FME Workbench メニューコマンド

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最終更新: 2022-1-6 | FME 2021.2.0.1

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コマンド
キーボード
ショートカット

機能
File (ファイル)
NewCtrl+NCreate Workspace 画面を開き、新しいワークスペースの作成を始める。同画面ではワークスペースの作成方法が選択できる。
OpenCtrl+Oファイル選択画面を開き、既存のワークスペース (*.fmw)、カスタムフォーマット(*.fds)、カスタムトランスフォーマー(*.fmx)、テンプレート(*.fmwt) を選択して開く。
Generate WorkspaceCtrl+GGenerate Workspace 画面を開き、新しいワークスペースの作成を始める。
Open Recent最近使用したワークスペースを開く。
Open Recent Template最近使用したテンプレートを開く。
Close 現在のワークスペースを閉じる。
SaveCtrl+S現在のワークスペースを保存する。
Save AsCtrl+Shift+S現在のワークスペースに別の名前をつけて保存する。トランスフォーマーファイル形式(*.fmx)や、FME Quick Translator や コマンドラインで実行できるマッピングファイル形式 (*.fme) での保存もできる。
Save As Template現在のワークスペースをテンプレート (*.fmwt) として保存する。
Export As Custom Transformer編集中のカスタムトランスフォーマーを *.fmx ファイルにエクスポートする。
Export As Custom Formatワークスペースをカスタムフォーマット (*.fds) としてエクスポートする。
Publish to FME Serverワークスペースを FME Server にアップロードする。
Republish to FME Serverワークスペースを FME Server にアップロードする (再実行)。
Download from FME ServerFME Server からワークスペースをダウンロードする。
PrintCtrl+Pワークスペースを印刷する。
Send To規定のメールソフトを開き、現在のワークスペースを添付したメールを作成する。
ExitCtrl+QWorkbench を閉じる。
Edit (編集)
UndoCtrl+Z最後に実行した操作を取り消す (アンドゥ)。
RedoCtrl+Y最後に取り消した操作を再実行する (リドゥ)。
CutCtrl+X選択したオブジェクトを切り取ってクリップボードに送る。
CopyCtrl+C選択したオブジェクトをコピーしてクリップボードに送る。
PasteCtrl+Vクリップボードの内容を貼り付ける。
DeleteDel選択したオブジェクトを削除する。
Bring to Front選択したオブジェクトを最前面にする。
Send to Back選択したオブジェクトを最背面にする。
Align 選択したオブジェクトの、左端揃え、左右中央揃え、右端揃え、上端揃え、上下中心揃え、下端揃え、を行う。
Spread選択した複数のオブジェクトの配置を等間隔にする。
Select AllCtrl+A全てのオブジェクトを選択する。
View (表示)
Windows各種ウィンドウの表示/非表示を切り替える。
Expand All全てのブックマークを展開する。または全てのフィーチャータイプ、トランスフォーマーの属性リストを表示する。
Collapse All全てのブックマークを折りたたむ。または全てのフィーチャータイプ、トランスフォーマーの属性リストを非表示にする。
View Attached AnnotationsAttached Annotations (フィーチャータイプ、トランスフォーマー等に付属する吹き出し型の注釈ボックス) の表示/非表示を切り替える。
View Summary AnnotationsSummay Annotations (フィーチャータイプ、トランスフォーマーのパラメーター等を表示する吹き出し型の注釈ボックス) の表示/非表示を切り替える。
Grid and GuidesGrid and Guides 画面を開く。この画面ではグリッド、ガイドの表示/非表示の切り替えやスナップの方法等が設定できる。
Maximize CanvasShift+F11キャンバスの最大表示/通常表示を切り替える。
Full ScreenF11キャンバスをフルスクリーンで表示する。フルスクリーン表示を終了するときは Esc または F11 キーを押し下げる。
Readers (リーダー)
Add ReaderCtrl+Alt+RAdd Reader 画面を開き、ワークスペースにリーダーを追加する。
Import Feature Types異なるデータセットからリーダーフィーチャータイプをインポートする。
Update Feature Typesソースデータセットのデータ構造に変更があった場合にフィーチャータイプを更新する。
Enable/Disable Feature Typesリーダーフィーチャータイプを一時的に無効または有効にする。
Remove Feature Types指定したリーダーフィーチャータイプを削除する。
Remove Readers指定したリーダーを削除する。
Add Reader as Resourceワークスペースリソースとしてリーダーを追加する。
Transformers (トランスフォーマー)
Add Transformer/ (スラッシュ)Quick Add 検索バーを表示し、ワークスペースにトランスフォーマーを追加する。
Remove Transformers指定したトランスフォーマーをワークスペースから削除する。
Enable/Disable Transformersトランスフォーマーを一時的に無効または有効にする。
Enable/Disable InspectorsI全ての Inspector の有効/無効を切り替える。
Insert Transformer InputI入力ポートを追加する。このコマンドはカスタムトランスフォーマーの編集中のみ表示される。
Insert Transformer OutputO出力ポートを追加する。このコマンドはカスタムトランスフォーマーの編集中のみ表示される。
Insert Transformer LoopLループポートを追加する。このコマンドはカスタムトランスフォーマーの編集中のみ表示される。
Create Custom TransformerCtrl+T新しいカスタムトランスフォーマーの作成を始める。
Embed All TransformersLinked (リンク型) カスタムトランスフォーマーを Embedded (組込型) カスタムトランスフォーマーに変更する。
Writers (ライター)
Add WriterCtrl+Alt+WAdd Writer 画面を開き、ワークスペースにライターを追加する。
Add Feature TypeFライターフィーチャータイプを追加する。
Import Feature TypeI既存のデータセットに基づいてライターフィーチャータイプを追加する。
Update Feature TypesU出力先データセットのデータ構造に変更があった場合にライターフィーチャータイプを更新する。
Enable/Disable Feature TypesEライターフィーチャータイプを一時的に無効または有効にする。
Delete Feature TypesD指定したライターフィーチャータイプを削除する。
Delete WritersL指定したライターを削除する。
Move Feature TypesMライターフィーチャータイプが属するライター (出力先データセット) を変更する。
Redirect to FME Data InspectorIフィーチャーをライターフィーチャータイプから FME Data Inspector にリダイレクトする/しないを切り替える。リダイレクトしたときは出力先データセットには出力されない。
Run (実行)
Run WorkspaceF5設定済みのパラメーターによってワークスペースを実行する。
Rerun Entire WorkspaceShift+F5ワークスペース全体を実行する。
機能キャッシュが有効な場合、最新のものを含め、すべてのキャッシュが再生成される。
Run From SelectedF6選択した部分から実行。
Run Just SelectedShift+F6選択した部分のみ実行。
Run To SelectedShift+F6選択した部分まで実行。
Run Between SelectedCtrl+Shift+F6選択した部分の間を実行。
Prompt for User ParametersCtrl+Alt+F5公開パラメーターの内容を確認してから実行。
Enable Feature CachingCtrl+F5フィーチャーキャッシングを有効にする。
Enable Feature Counting 処理中のフィーチャー数をカウントしワークスペース上に表示する。
Stop at BreakpointsCtrl+Shift+F5ブレークポイントで停止する。
Batch DeployCreate Batch Translation Wizard 画面を開き、ワークスペースをバッチモードで実行、またはバッチモードでの実行用のファイルを作成する。
Tools (ツール)
Remove UnattachedRemove Unattached Nodes 画面が開き、他のどのオブジェクトとも接続していないオブジェクトを選択して削除できる。
Remove Inspectors Remove Inspector Transformers 画面が開き、オブジェクトを選択して削除できる。
Remove Loggers Remove Logger Transformers 画面が開き、オブジェクトを選択して削除できる。
Manage User Parameters User Parameters for `Main` 画面が開き、ユーザーパラメーターの編集ができる。
Edit Header Workspace Header 画面を開く。この画面ではフォーマットディレクティブが追加できる (上級ユーザー用)。
Apply Auto-Layout 自動的にキャンバス上のバランスを考慮したレイアウトに変更される。
Browse FME HubFME Hub のページを表示する。
Browse Coordinate SystemsCoordinate System Gallery (定義済みの座標系の一覧) を開く。
Browse Geographic TransformationsGeographic Transformation Gallery (定義済みの測地系変換メソッドの一覧) を開く。
Browse Readers and WritersReader and Writer Gallery (サポートするフォーマットの一覧) を開く。
Purge Temporary Files 中止ボタンで変換を中止した場合、FME が作業用に作成した一時ファイルが削除されずにディスクに残ることがあり、それらを削除することができる。
License BorrowingWorkbench 関係の一時ファイルを削除する。
FME Data Inspector FME Data Inspectorを開く。
FME OptionsFME Options 画面を開く。この画面では FME Workbench の環境設定ができる。
Help (ヘルプ)
FME WorkbenchFME Workbench ドキュメントを開く。
FME TransformersFME Transformers ドキュメントを開く。
FME Readers and WritersFME Readers and Writers ドキュメントを開く。
FME Coordinate SystemsFME Coordinate Systems ドキュメントを開く。
Workbench Essentials Workbench Essentials が開かれ、動画等で基本的なチュートリアルが表示される。
Contact Safe SupportSafe Software 社ウェブサイトの FME Support ページを開く。
FME Community Safe Software 社ウェブサイトの FME Community ページを開く。
Training ResourcesSafe Software 社ウェブサイトの FME Training ページを開く。
Check for UpdatesFME の新バージョンの有無を確認する。
About FME WorkbenchAbout FME Workbench 画面を開く。この画面では使用している FME のバージョン、エディション、ライセンス等の情報が表示される。